焼酎効果

焼酎効果でもっと元気にもっと綺麗に!焼酎の美味しい飲み方も伝授します。

健康・美容に嬉しい焼酎効果

焼酎の血液サラサラ効果

焼酎は濁った血液をサラサラにしてくれる、と最近言われています。

脳梗塞などを引き起こす恐ろしい血栓症は、血管の中の血塊が原因になっていますが、この血塊を溶かすには固まった血栓を溶かす酵素プラスミンが必要。主に肝臓で合成されるプラスミノゲンが活性化されてプラスミンになるのですが、焼酎成分がプラスミノゲンの活性化につながると言われています。

実験では、焼酎飲酒後の血液内血栓溶解酵素の量は、他のアルコール類より群をぬいて焼酎が多くなっているという結果が出ています。焼酎に含まれるどの成分が作用しているかはまだ特定できておらず、今後の研究成果が待たれますね。

この血栓予防効果は外食も多い現代人の強い味方。焼酎を適量美味しく飲んで、毎日の健康に役立たせましょう。

血栓溶解機能比較実験 【1人当たり30~60ミリリットルの酒を10分間で飲み、1時間後に測定しました】
グループ 人数 血栓溶解酵素の活性 pyro-Glu-Gly-Arg-pNA 水解活性 (nmolpNA/dl)
酒を飲まなかったグループ 113 478
本格焼酎を飲んだグループ 62 1,160
日本酒を飲んだグループ 37 855
ワインを飲んだグループ 37 801
ビールを飲んだグループ 41 712
ウイスキーを飲んだグループ 18 510

(倉敷芸術科学大学 須見教授)※鹿児島県酒造組合連合会主催の講演会資料より

焼酎は低糖度、低アルコール、低カロリー

焼酎のアルコール度は25度が一般的で、蒸留酒としては世界の酒類の中でも低い部類ですが、飲む際にはこれに同程度のお湯や水を加えますので、ワインと同程度のアルコール度となります。また、焼酎はワインなどと比べて糖度が低く、カロリーも低目。お湯割で飲むと更にアルコール度数もカロリーも下がって体に無理なくやさしいアルコールの摂取ができます。

焼酎は翌朝に残らない、は本当?

他の醸造酒にくらべ、焼酎は二日酔いしにくい、というのが通説になっていますが、その根拠は、「水や果実で割って飲むから」 「梅干をいれるから」など様々です。

蒸留することによって余計な成分が除かれるので、肝臓がアルコールを分解しやすくなるためだと言うのが、一般的な説です。

焼酎で体をやさしく温め、お肌いきいき

美しい素肌は、皮膚の下の全身を流れる血液が作り出しているといっても過言ではないでしょう。精神的ストレスによっても血管が収縮して血行が悪くなり、お肌のくすみやシミの原因にもなります。お酒が百薬の長といわれてきたのも全身の血の流れを促す作用があるから。日々の緊張を和らげ、頬がきれいな桜色になるのも血液の循環がよくなっている証拠。お酒に弱い人や女性でも、体に負担なくお酒の効果を期待できるのが、焼酎のうれしいところです。

焼酎の美味しい飲み方あれこれ

ちょっとカッコよく”黒じょか”で一杯

本場、鹿児島では、じょかという焼酎専用の温める酒器で飲んでいる人がたくさんいます。

黒じょかにお好みの割合で焼酎と水(ミネラルウォーターか、水道水なら備長炭を入れるとよい)を入れて一晩から数日置き、飲む時にその黒じょかをじっくり火にかけて温めて飲みます。時間を置くことでアルコールと水がよくなじんでまろやかな味わいになります。

お湯割りの正しい作り方

お湯割りを作るとき、あたなはお湯が先?焼酎が先?

先に焼酎を入れる場合と、お湯を入れた後で焼酎を入れる場合では味が違ってきます。

先に焼酎を入れて後からお湯を入れると、対流が悪いので上の方が熱くなり、蒸気が出やすくなります。その蒸気にアルコールが多く含まれるため、ツーンとした刺激を感じることもあります。お湯を先に入れて、後に焼酎を入れると対流がよいので均一に混ざり、マイルドになります。

焼酎をもろみ酢で

最近人気のもろみ酢をお好みで焼酎、水に加えると夏はすっきりさわやか、冬場でもお湯割にして飲むと、疲労回復効果が。もろみ酢には疲労のもとである乳酸やビルビン酸の生成を抑える作用があるので、飲んだ後も悪酔しにくく、血液サラサラ効果で翌朝もすっきりします。